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現存作家は画廊やデパート、物故作家はオークションが賢い選択
2019/03/10 -覚書
絵画、彫刻、陶芸、オブジェなど欲しいなと思ってもどこで買ったらいいのでしょう。現存作家で画廊やデパートで個展をされているのであれば若手作家の場合は個展が一番です。ご考慮いただきたいのは藤田嗣治などの物 ...
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美術品は投資対象になり得るのか
2019/03/06 -覚書
優れた美術品は資産です。資産でありますが投資対象としてはどうなんでしょう?世界ではリスクヘッジとして重要視されていますが、日本ではこれからなのでしょうか?資産の保全・活用対象としての美術品を考えてみま ...
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現代美術の高騰はオークション会社の努力です
最近、日本で話題になる現代美術の価格の高騰とオークションの努力について考えてみます。 世界の注目を日本の現代美術に向けさせてのは村上隆でした。それ以降、草間彌生、リーウーファン、奈良美智が価格高騰作家 ...
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近代日本画・洋画作家の価格の低迷
2017/10/27 -覚書
近代日本画・洋画の低迷長引く 美術館も、最近では、現代美術や、江戸以前の美術展に力を入れている感があります。横山大観、梅原龍三郎に代表される近代以降の日本画、洋画作家の注目度が下がっている気がします。 ...
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デパートに長く携わって思うこと
2017/10/27 -覚書
デパートの大樹の下からギャラリー&オークションへ移行 美術業界は、デパートと共に歩んできました。美術団体は、デパートの催事場を発表の場とし利用してきました。新聞社主催の文化勲章作家の記念展もデパートで ...